
こんにちは。しらぬいです。
皆さんは、パートナーと夜を共にするときに、ついついいびきをかいてしまったことはありませんか。自分では気づきませんが、もし、パートナーに聞かれてしまったら、恥ずかしい思いをしますよね。
いびきは、かかないようにできればそれがベストなのですが、すぐすぐ対策できるものではありません。
私は、いびきをかく癖があるのですが、いつも言い訳をして乗り切っています。
今回は、いびきでお悩みの方に、パートナーにいびきを指摘されたときに使える言い訳集を記事にしていきます。
明日から使えるいびきを指摘されたときの言い訳
が使えます。
いびきをかいた時に使える言い訳集
「いつもひとりのときはかいていないんだけどね。」
いびきに関して相手は不快な思いをしているかもしれません。そこで、指摘されたときにの言い訳として有効なのは、ツッコミどころのあるボケを入れるのが重要です。
「いつも一人で寝ている時は、いびきはかかないんだけどね。」という返しですが、皆さん、突っ込みたくなりませんか??
「一人の時は、自分でいびきかいているのがわからんからでしょ!」
優しいパートナーならきっと笑みを浮かべながらつっこんでくれるはずです。
ぽかんとしているようなパートナーには、「そこ、つっこむところやで」とつっこんであげて、いびきをかいた自分を棚に上げ、マウントを取りに行きましょう。
「いびきをかくと、蚊にかまれなくなるんよ」
自分はあえていびきをかいているのだと、主張できるのがこのパターンです。
パートナーを守ってあげたいという思いは、お互いにもっているからです。
いびきをかくと、蚊にかまれなくなるという話をして、自分はパートナーを守るためにいびきをかいたのだと主張しましょう。
ちなみにですが、いびきをかくと蚊にかまれなくなるという内容はフィクションです。
「いびきをかいたのは、あなたのいびきをかきけすためよ」
いわゆる「お互い様でしょ」という返しのパターンです。いびきを指摘されていますが、相手も同様に、自分がいびきをかいたかどうかはわかっていません。
そこにうまく付け入り、あなたもかいていて、自分がいびきをかいたのはあなたに恥ずかしい思いをさせないためですよときちんと話をしましょう。
ユーモアを交えながらいびきを指摘されたパートナーは、「別に、かいてないし!」とツンとなるかもしれませんし、「あははっ」と笑ってくれるかもしれません。
「いびきいびきっていうけど、あなたのニキビには負けるよ。」
少し危険なおやじぎゃぐパターンです。伝わりにくいかもしれないダジャレで、パートナーの意表をつきましょう。字面だけ見ると面白いかもしれませんが、いびきを指摘して、当事者になって即座にこの返しがきたら、パートナーに本当にニキビがあったら傷つく可能性がありますし、ニキビがない場合はふへ?っていうリアクションになります。
冗談に精通している、柔軟な人であれば、なにいってんねんとツッこんでくれるでしょう(願望)
「疲れてたのかな。気にしてくれてありがとう。」
いびきをかいて恥ずかしいと思うのは誰としてそうですが、心配してくれているパートナーに感謝の気持ちを伝えましょう。
いびきをかいてしまったのは、取り返しもつかない事実ですので、その後どのような言葉でフォローできるかが重要です。
感謝の気持ちを伝えられて、不快になる人はいません。いびきを指摘されて恥ずかしい気持ちがどうしても先行してしまって、思わず言い訳に走りがちですが、言い訳せずに落ち着いて感謝の気持ちを述べると、よりよい印象をパートナーが抱いてくれるでしょう。
円満ないびきライフを。
いびきをかいてしまう人にとっては、いびきは生理現象です。恥ずかしいと思う気持ちはありながらも、パートナーや、夜をともにする人には受け入れてもらいたいと思っているのが本音です。
少しでもパートナーに受け入れてもらいやすいように、日々の気遣いやフォローする言葉に気をつけて、円満な生活を送っていきたいものですね。
皆さんの生活の一助になれば幸いです。
それでは。