
こんにちは。
私は先日より、食品業界で働く傍ら、プラグラマーに転身するために、転職活動およびプログラミングの勉強を開始しました。
「転職活動始めたけど、IT業界のことが何も分からない・・・」
「エンジニアで実務経験するにはどこのエージェント使ったらいいだろう・・・」
と悩みを抱えていました。
転職活動に際して、エージェントに登録することにしたのですが、IT企業について、企業名もほとんど知らないところばかりで、何を基準で会社選びをしたらよいかわからない状態でした。
そこで、ツイッターを見ていると、
転職エージェント・ワークポートというIT企業、エンジニア向けの転職エージェントがあることを知りました。
今回は、ワークポートのエージェントとの面談に行ってきたので、ワークポートを利用するメリットについて解説していきます。
面談は、オフィス内の小部屋で行われました。
若手のお兄さんが、ワークポートの利用方法について説明してくれました。
ざっくりいうと、IT企業向けのエージェントとしてスタートしたので、ITカテゴリについては強いということが分かりました。
また、未経験からのエンジニア転職者向けに、無料のプログラミングスクール「みんスク」を運営されており、無料で参加することができます。
そこである程度の課程を修了したら、エージェント紹介企業にエントリーできるようになるという仕組みです。
IT企業の求人は、入社条件に、ある程度の開発スキルや経験を求められることが多いので、プログラミング未経験の私にとっては、とても魅力的な制度でした。
逆にデメリットといえば、他のエージェント経由での転職活動をしないという条件があるようです。
私は、IT業界に疎いのと、プログラミングスキルと経験を企業で身に付けて将来独立しようと考えているので、会社の条件については、時間と場所と給料の条件が希望に一致していれば取り急ぎは問題ないと考えているので、
すんなりその条件に承諾しました。
追記\\
のちのちの面談で、給与や待遇面について面談を行いました。「地方で未経験エンジニア転職の給料、待遇は?ワークポートでの面談レビュー」よかったらチェックしてみてください。
なんといっても、早いのが、条件に見合う会社をその場で紹介していただけることです。
ワークポートは登録の際に、職歴などを入力する必要がなく、連絡先くらいの登録で、登録の手間が殆どありません。
一度登録すると、ワークポートより連絡が入り、面談のアポイントをとり、面談開始になります。
事前に、ラフの職務経歴書と履歴書を提出していたので、話がスムーズでした。
希望勤務地や、給料、譲れないポイント等を面談で話をして、それに見合った勤務先を、その面談のタイミングで12社ご紹介いただきました。
未経験ということで、その日のうちに無料プログラミングスクールの紹介もいただいたのですが、取り急ぎ、求人企業の内容を見てからの返事にするとして、その場は帰りましたが、その翌日には、みんスクの申し込みと、求人の応募に手を付けました。
この辺りはさすがIT企業関連だなと思うところです。
エージェントとの連絡は、LINEを利用します。
ですので、連絡するのも気軽にできるし、いかんせん、スピード感が違います。
情報共有のツールで、チャットツールを使いたいと、今の職場でも考えていたので、それがこちらではできるというだけで、人生の質が上がった気持ちになります。
メール、電話、FAXはもうごめんと思っているので、転職活動の段階で、その便利さに触れることができるのは、とても嬉しいことでした。
もしかすると、プライベートとごっちゃになりたくたいという人がいるかもしれませんが、その場合はエージェントにご相談ください。
正直、今のところ感じていません。面倒だなと思うところは、週1以上スクールに参加するためにスクールに顔を出さなければならないことです。
私は、平日日中は仕事があるため、仕事を終わらせたあとに、向かうしかありません。
休日もスクールが空いていたらなと思うところではあります。
また、課題自体はスクールに行かなくても在宅でできるため、私はスクールに通うのは最小限に抑えて、在宅で課題をこなしていきたいと思っています。
また、スクールに参加したら、簡単な日報を提出する必要があります。
これも面倒だなと思ったのですが、LINEのNOTEのテンプレートにさくさく打ち込んだら終わりなので、一般のサラリーマンが書くような、パソコンを開かないと書けないような日報ではないので、手軽に書くことができる分、それほど負担になりません。
地方のIT企業でプログラミング経験を積みたくて、年収は今よりアップ、休日日数は15日アップ、未経験者で実績がなくても可能で探してもらっています。
私はもともと、自由な時間を増やしたいと思っていて、そのために資産形成をしていきたいと考えています。
プログラミングスキルは、今後直近で稼いでいく上で必要になる知識だと思っています。
プログラミング教育が必須になって、その教育を受けたひとが社会人になるのに10年以上は要します。
おそらくですが、10年後には、プログラミングができない人は、現代でいう、スマホをもたないおじさんのように見えるのではないかと思っています。
自分の市場価値を上げるためにも、プログラミング技術を習得したいと考えています。
今から、どのような転職ができるのか楽しみです。
転職活動の状況についても、ブログで発信してまいります。
本業×副業×転職活動×プログラミングの勉強 で、やること盛りだくさんですが、やるべきことが明確に決まっているので、真摯に取り組んでまいります。
みなさんも、ぜひ、
転職エージェント・ワークポートの利用を検討されてみてください。
それでは。
追記
ワークポート経由で、就職活動を終え、無事内定をもらいました。それまでの過程については、「ワークポートみんスクを利用して、選考までの流れと注意点まとめ」でまとめました。よかったらチェックしてみてください。
この記事を読めば
転職エージェント・ワークポートを利用するメリット
が分かります。
未経験者に安心の無料プログラミングスクールに参加できる。
無料でプログラミングスクールに参加できる。
ただし、スクール利用の場合は、就職するのにワークポートの利用が必須。
面談のその日のうちにエンジニア向け求人を12件紹介してくれた。

希望条件にあった求人をすぐに紹介してくれる。
手あたり次第探すよりは、一度相談にいくのがおススメ。
エージェントとの連絡が、LINEなので、お手軽。

連絡がスピーディなLINEでやり取りができる。
ワークポートのデメリットはある?

ワークポートさん、お世話になります。
