
こんにちは。しらぬいです。
私は、先日、食品企業から、IT企業にエンジニアとして転職活動を行い、無事エンジニア転職を遂げました。
そこで利用したのは、転職エージェント「ワークポート」です。ワークポート主催の無料プログラミングスクール「みんスク」を利用してプログラミングの学習と並行して転職活動を進めてきました。
今回は、ワークポートの利用を検討している方向けに、転職に成功した私の実体験をまとめます。
チェック
ワークポートみんスクを利用して未経験エンジニアに転職した流れ
が分かります。
実体験まとめ ワークポートみんスクを利用して未経験でエンジニアに転職した流れ
ワークポートを選んだ理由
ワークポートを利用してみて思うメリット
ワークポートを選んだのは、やはり、なんといっても、無料で通えるスクールがあり、その課程を終えれば、未経験でも面接に立てる土台を作ってもらえるからです。
それ以外にメリットはないといってよいくらいです。
詳しくは、「【未経験エンジニア向け】転職エージェント「ワークポート」のメリット」で記事にしていますので、チェックしてみてください。
ワークポートのデメリット
実際に就職活動を終えてみて、ワークポートを利用する際のデメリットについても「【口コミ】転職エージェントワークポートのデメリット 経験談」記事で考察していますので、チェックしてみてください。
ワークポートに申し込み後、転職活動に至るまでのスケジュール
私が取り組んだスケジュール例
ワークポートに申し込んだら、エージェントの面談やプログラミングスクール「みんスク」の過程を経て、転職活動とプログラミングのスキルアップを並行して行なっていきます。
私が経験した、スケジュール一例を「【未経験エンジニア転職】ワークポートを利用した転職スケジュール例」記事にまとめました。
転職活動の具体的なイメージの参考にぜひチェックしてみてください。
エージェントとの面談内容と私が注意していたポイント
また、選考に進む中で、エージェントとの面談で確認された給与待遇面の事項について「地方で未経験エンジニア転職の給料、待遇は?ワークポートでの面談レビュー」で記事にしています。
ただ、真摯になって取り組んでくれているエージェントですが、エージェントに言われるがままの転生活動を行なっていては、転職活動が思うようにいかないかもしれません。
「【失敗しない転職】転職エージェントを利用する際に注意する事【事例付】」で述べていますが、後悔しないためにきちんと自分の軸を決めて転職活動に臨みましょう。
実際の選考活動について
未経験でエンジニアとして勉強してきましたが、面接でどんな質問をされるか気になりますよね。
私は、小さなSIer企業を受けて内定をとりました。
その際に面接時に聞かれた質問について「【体験談】未経験エンジニアの転職で、選考面接のときに質問されたこと」でまとめていますのでよかったらチェックしてみてください。
実際の成果と内定後のワークポート
無事、小さなSIer企業に内定をもらうことができました。私が実際に受けることになった具体的な給与待遇について
「【地方の相場】プログラミング未経験のエンジニア転職者の給料・待遇例」で書いています。
地方でエンジニア転職を志されている方の参考になればと思います。
また、内定をとった後のワークポートとの手続きの流れについて「【実体験】ワークポートで内定後の手続き内容とサポート」にまとめました。
その後のことが気になる方はぜひチェックしてみてください。
初めての退職体験記
初めての転職経験で、当然退職手続きなども初めて行いました。
私の場合は、食品分野からIT業界への異業種転職だったので、退職交渉も独特のものになっているかもしれません。
退職時に行なったことについて、「【初めての退職体験】退職交渉でかけられた言葉集」でまとめていますので、よかったらチェックしてみてください。
内定をもらってからのプログラミングを勉強した方が良いか。
内定をもらってから、前職の有給を消化して、実際に働き始めるまでの間に約1ヵ月期間がありました。
その間に、入社までにプログラミングのスキルを身につけようと一瞬考えはしたのですが、下手に独学するよりも、入社してからの方がコスパよく効率よく学べると考えて、実際には入社してから鍛えられている状態です。
実際にその選択をして正しかったと思っています。
ただ、人事的には、人不足を解消するために入れているので、早く戦力になってほしいためか、「もうできるよね?」と催促されます。
これに耐えれられるようなキモの座っている方であれば、入社前に悠々自適に有給を消化したら良いと思います。
私は、全然平気なので、ゆっくり過ごしてよかったと思っています。
異業種出身の私が感じた、新しいエンジニア生活についての感想
入社してから、エンジニアに初めて会うことになったわけですが、その際に私が受けた印象について「異業種出身の私がエンジニアに初めて会ったときに抱いた、エンジニアの印象」でもし興味があれば、チェックしてみてください。
また、実際に仕事を進めてみて、食品からITに進んで、実際に感じた時間的メリットをまとめています。「食品企業からIT企業に転職した結果できた時間」をぜひチェックしてみてください。
目的に合った転職活動を。
私は、給与待遇の改善とスキルアップのために転職活動を行いました。
詳しい理由については「【異業種転職】食品業界からITエンジニアへ転職活動を始めた4つの理由」をチェックしてみてください。
転職活動をなるべく早く安く済ませたいという思いがあったので、
私は、時間的にも金銭的にも一番有効と思った選択肢であるワークポートを利用しました。
当然この記事は私にとってのベターな解であって、人によっては、住んでいる場所や、もとめるキャリア像によって転職活動の進め方は変わってくると思います。
いろいろなところから情報を収集して、ベストな結果で転職活動を終えたいものですね。
私自身も、まだこの転職活動が正解だったというのはわかっていませんが、当時の自分にできるベターな選択をしてきたつもりです。
これから勤務してキャリアを積む中で、また見える景色があると思うので、その際に最適な選択をしていきたいと思っています。
皆さんのキャリアアップのための参考になれば幸いです。
それでは。